ドロップアウト中年のセミリタイア実験室

社会からドロップアウトした40歳の中年が、幸せな生き方を模索していく日々をお伝えします

「仕事の楽しさ」を求めず「仕事の辛さ」を下げる。

10連休中に職務経歴書を書き終えたいと考えていただけど、だめだった。
半分も進んでない。というか毎日昼間で寝ている。。。

 

そもそも仕事なんてもうしたくないのに就職活動しているのが、やっぱり間違っているのかなあ。


ぶっちゃけ欲しいのは、仕事ではなくお金。働きたくなんかない。

 

世の中のほとんどの人も好きで仕事しているわけではないと思うんです。仕事は大変だけどお金のために働くという割り切りができている気がする。それってすごいなあ。

 

自分の場合、これまで仕事を続けられたのって、少なからず仕事に楽しみを覚えていたからなだけ。でも、年齢を重ねるにつれて「仕事の楽しみ」と「仕事の辛さ」の関係が逆転してしまった。

こんな感じ?
仕事の楽しみ > 仕事の辛さ (20代)
仕事の楽しみ < 仕事の辛さ (30代)

 

つまり、労働が割に合わなくなってしまった(笑)

 

20代、30代のあたりに、結婚などしていれば、守るべき家族も増え、「お金のため」という新しいモチベーションで、その割の合わなさをカバーできるのかもしれない。

自分の場合は不幸にして?独身であるため、このバランスは変わらなかった。

 

仕事の楽しみや意欲という点では年齢的に落ちてきてしまっているので、
今後の戦略としては「仕事の辛さ」を下げるということを考えている。

つまり、なるべくラクな仕事を探しています。(笑)